課題に対し「なぜ?」を突き詰めることによって、「課題」と「課題を抱えている人の想い」の距離が離れていく。
自分が自分で抱えている課題に対して「なぜ?」を突き詰めて考えるのはまだよい。しかし、人の課題(と見える現象)に対してコンサルする場合は、とにかくその課題が張本人から離れていかないように気を付けながらコンサルする、という視点が重要である。
例えば、AorBと聴いたのに、Cと返事が返ってくるときは、論理力のなさではなく、そもそも問いたい問いが他にある可能性があり得るので注意が必要。
今日は濃い飲み会だった。
楽しかった!