しばらく考えても答えが出ない(=悩んでいる状態)時には、適切な問いへアップデートすることが大事。
自分にとっては、当初の「内定を受けるべきか?」から、
「大企業から中小企業へ環境を変えることに対して、どこに不安を感じているのか?」「今の仕事に対し、直近の忙しさとは関係ないことで、転職したいと思う理由は何か?」
この二つにアップデートするべきだと思った。
ひとまず、備忘録
しばらく考えても答えが出ない(=悩んでいる状態)時には、適切な問いへアップデートすることが大事。
自分にとっては、当初の「内定を受けるべきか?」から、
「大企業から中小企業へ環境を変えることに対して、どこに不安を感じているのか?」「今の仕事に対し、直近の忙しさとは関係ないことで、転職したいと思う理由は何か?」
この二つにアップデートするべきだと思った。
ひとまず、備忘録
もうすぐ6ヶ月になる娘。これまでも何度かあったが、寝付きが悪い…
酷いと17時過ぎから24時以降まで、何度かウトウトしつつも起きっぱなし。
寝かしつけが徒労に終わったときの疲労感といったら…
しかし何も娘だけのせいではなく。
例えば今日は、母乳だけでは足りなかったよう。ミルクをあげたら一気に飲んで落ち着いて寝てくれた。けど、気づくのが遅かった。。
最近はミルクを飲まないので。
なんか書こうと思ったけどひたすら眠い。このまま寝てくれー、おやすみなさい。
上司には、上司ならではの難しさがある。
最近、若手を統率する立場として仕事をする機会が増え、そんなことを感じるようになった。
マネジメントとは、タスクの分配と管理だけではなく、意図や方向性の伝達も含まれる。この仕事の向かうのはどっちの方向か、どんな視座を持ってこの仕事に取り組んでほしいか、など、物事の見方を部下に浸透させていく、という役割がある。
これって難しい。そもそも伝えるべき方向性や見え方が間違っていると、チーム全員が間違えるし、それが合っていても伝え方を間違えると伝わらない。さらにもどかしくなって自分でやっちゃうと部下が育たない。
今後上の立場で活躍するときのために、今から鍛錬が必要だ。
「キャリアを選ぶ」
このことは、つまり「生き様」を選ぶということか。
真の意味でリスクは取らず、ほどほどに好きなことをやり、見返りにそれなりの報酬を得るのか。
世間一般より高水準な報酬は捨てる代わりに、自分が魅力を感じることへの挑戦権を手にするのか。
今の自分に「どちらが向いているのか」と問えば、それは当然これまで経験したことがある比率が多い方に決まっている。
一方で、後から振り返ったときに「どちらの生き方をしていたいか」と問うと・・・答えが変わってくる感覚がある。
生き方を選ぶ。生き様を選ぶ。
キャリアを選ぶとは、そういうこと。か。
娘が寝ない深夜3時。なぜだ^^;
いつもなら目を覚ましても授乳をすれば比較的簡単に再入眠してくれるのに、今日はぱっちり覚醒。夜泣きをするわけではないのが助かるっちゃ助かるけど。
時々あるんだよなー日中寝すぎたわけでもなく遊び足りないわけでもないはずなのに、どうしてだろう・・・
ということで寝かしつけを諦め、妻には寝てもらい娘に付き合うことに。
ビール飲んでしまおうかな・・・でも太るよな・・・
転職活動で内定をもらってから一週間。
ちょうど今週の仕事が入社以来の忙しさで疲労困憊しつつ、受諾するべきかどうかを頭の片隅で考え続けている。
そんな思考の整理のために、久しぶりにちゃんとPCに向かいながら書いてみる。
なんというか、ああだこうだとぐるぐる悩んでいるという感覚はあまりない。ただ、どちらの結論を取るにしても、もう一歩決め手になる材料を探している感覚。
転職をしたらもちろん、たとえ転職をしなくても、どちらもそれなりに楽しい人生が送れるだろうなという感じ、といえばしっくりくるだろうか。
この「それなりに」というところがミソで、この感覚と転職候補先を改めて比べてみて、転職するだけの価値があるか、ということを、冷静に判断しようとしているのが現状。
そもそも転職をしようと思い立ったのは今年の1月。現職で働き続ける自分の姿を想像した時に、
・10年後・20年後に、誇りを持って仕事をし続けられるのか、
・50年後の自分に対して胸を張れる「今」を生き続けられるのか、
ということを自問自答し、確信を持つことができなかったことがきっかけだった。
当時はちょうど異動した直後のタイミングで、現職における将来のキャリアのイメージがおぼろげながら付き始めたことや、通っていたグロービスが卒業を間近に控えており、次のステップのことを考え始めていた時期でもあった。
確信を持つことができない理由はいくつかあるが、大きなものは現職で扱っているプロダクトに対する愛着だった。
自社が主力とする商品・ブランド・文化・世界観に、自分自身が今一つ共感しきれない。この感覚は、入社以来どことなく持ち続けていたことだったが、仕事で色々な経験をし、また会社の変化を目の当たりにする中で、徐々に強くなっていったものだった。
価値を感じるプロダクトがないわけではないが、今後はそちらには投資せず、高収益が期待できるものに注力していくという会社の戦略が、ここ数年で明確になっているのも大きい。
長い目で見たときに、この会社の価値創出にモチベーション高く携わり続けることができるのか?もっと自分が価値を感じるものに携わった方がいいのではないか?そんなことを考えるようになった。
そんなことを考えていた矢先にちょうど目にしたのが、内定先の中途採用案内だった。
会社はもともと知っており(社長さんと個人的な縁もあった)、規模は小さいながら面白そうだなと思っていた会社だ。生み出している商品もとても魅力的で、前から愛用していた。
これも何かの縁だと思い、会社のことを色々調べていくと、ビジョンやミッションの言葉一つ一つが自分にグサグサと刺さってくる。自分が考えていたことと同じような言葉も端々で使われており、早計かもしれないが、ここには馴染むことができるのではないかという気持ちになったのだった。
どうせ転職をするなら、自分がやりたいと思うプロセスにより近く、グロービスでの学びも生かたく、何より前から関心があることにチャレンジしたいと思い、これまでとは違うマーケティング系の職種でエントリーをした。そして、内定をもらって、今に至る。
選考を経る中で、内定先は魅力的だと感じることはやはり多かった。企業として世の中に生み出している価値や掲げているミッションはもちろん、面接で会う人会う人がそれぞれ会社方針をしっかり理解しており、また一人ひとりがしっかり勉強していて戦略を論理的に考える力を身に付けているんだなということが伝わってきた。
規模が小さいからか、それぞれが自分事として会社のことを考えている(当たり前といえば当たり前だが大企業だと思いのほかこの感覚が少なかったりする)ことも伝わってきた。
一方で、いざ内定をもらってみると、条件面の差異が想像以上にリアリティを持って迫ってくる。現職は福利厚生が手厚くて有名な日系大企業であり、近年給与水準も上がっている。方や内定先は正社員100名に満たない中小企業、近年急成長しているとはいえそのあたりはまだまだといったところ。
内定をもらって冷静に考えられる状態になったところで、改めて考えたときに、内定先にはこの条件の落ち分をふまえても、転職するだけの価値があるのか?ということが、今現在向き合っている問い。
色々考えたうえで、最終的には心が振れる選択肢、感覚的に選びたいと思える選択肢を選ぼうと思うが、まだそこまでは煮詰め切れていない状態。
まだ受諾期限までは時間があるし、せっかくなのでもうしばらくじっくり考えてみようと思う。
そんな、土曜日の日中でした。今日は久しぶりに一人の時間を長めに取れてよかった。
最近、日々の振り返りが不足している。ような気がする。
成長には、復習のプロセスが欠かせない。思考としては振り返っているかもしれないが、やはり言葉に起こすと違うので、定期的に書き起こすようにしよう(というのを、あまり意識しないでもできるようになりたい)。
今週は入社後初めて、週に2回も仕事で終電だった。今週まだ後2日残ってるけど。
次期三ヶ年計画策定真っ只中という時期ではあるものの、単純にそれだけではない忙しさがある。というか、自分の進め方に起因する部分も少なからずあると思う。
一番は、アウトプットのイメージをあまり固められないまま、データの集計・分析作業にたりかかってしまっていることだ。
上司(あるいはその仕事の受け手)の意図を汲み取りきれないまま、Excelやパワポを触ってしまっていた。当たり前のことだが、ゴールのレベル感を受け手と擦り合わせることはとても大事。
これをする上でまた欠けているのが、そもそも今やっている仕事のプロセス上、次に何が(どんな情報が)どの程度どのように必要とされるのか、という次工程の先読みができていないこと。
正直これは違う畑の部署に異動して半年しか経っていないからという部分が大きい。少しでも周りに聞きながら、この仕事の最終アウトプット先の社内ステークホルダーがどんな認知・理解・関心を持っているのかを把握しないとな、と思う(もっとも上司先輩どちらも同様に把握できてないというのがあるのだが)。
情報のアウトプットの段階に応じて粒度感を適切にコントロールする、ということもまだうまくできない。
これも上と同じかな。受け手の認知理解関心を把握することが大事か。
ひとまず、今週の忙しい日々の振り返り。この辺りを反省してもっと効率よくできるようになろう。