◆1週間の目標
入社後6年間の成長を整理する
⇒翌週に、将来について思考を深めることができる状態にする
◆そのためにやること
行動①スマホの閲覧時間を削減する
⇒FacebookとSafariの閲覧時間合計を1時間/日以内に納める(現在1.5時間/日くらい)
行動②通勤/帰宅の時間中で、「6年間で何が成長したか?」を考える
⇒上記で空いた時間を用いて、メモ帳に書き出す
行動③思考した結果を、ブログに書く
⇒3/3(土)に書く
行動宣言でした。
重なるときついなあ。
原因は自分が手を抜いてきたことが多いのかもしれないけれど、自信のないところをつつかれまくっている感じ。
自己効力感が不足するって、こういう感じなんだろう。
モチベーションDown
⇒タスクへ身が入らない
⇒準備不足で本番突入
⇒失敗
⇒自己効力感低下
⇒モチベーションDown
…
この繰り返しな感じ。
これを断ち切るには、失敗をいちいち気にしないか、モチベーションが下がっていてもきちんと準備をするか、どっちか(あるいはどっちも)なんだよなあ。
分かっちゃいるんだけど抜けられないのは、根本的に成長意欲が不足しているから、というのが強い気がする。
「成長意欲」の不足は一体いつからどこからなのか。
なんでこうなってしまったのか、最近の自分がよく分からない。
※※※
吐き出せる人がいないこと、あるいはいたとしても、何て吐き出したらいいのか分からないというのと、どちらの感覚もある。
多分、これが「誰かに気づいてほしい」という感覚なんだろう。
そんな痛切な気持ちというわけでもないのだけれども。
声を上げられない人にとって、寄り添ってあげるということがどれだけ大事なのか、というのが分かるような経験でもあるかな。
※※※
ただ、しんどいけど、最後までとりあえずやりきることはやりきる。それだけは、守ります。
行動を変えるには、意志が必要。
意志を貫くには、宣言が必要。コミットメントと一貫性というやつ。
ということで。
行動を変える意志をキープするために、来週からこの場に「週次目標」を宣言することにします。
3月末まで実行してみて、3月最後の週に効果の検証をします。
週次目標を宣言するのは、毎週日曜日の夜23時にします。
今週は残り少ないけれど、目標としてはREPのドラフト作ることとCPVのレポートをやり切ります。あと、BBT!
来週は何を成長しようかは、明日考えます。3月までのどこかで、これまでの経験と成長についてまとめます。
引き締めていこう。
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あと今週のやりきる宣言追加。
ケータイを見る時間を削減すること。
1日1h以内(Facebookとブラウザ合計で)にする。
1日一回定刻にめもをする!
やるべきことをやり、やめるべきことをやめる。
自覚を持って過ごす。
昨年末から今年のはじめにかけて、仲のいい人との別れだったり悔しい想いをしたり自分の環境の変化に伴うものだったり、結構感情のゆらぎを感じるときがある。
「ゆらぎ」というくらいだから、常にポジティブな局面を推移しているわけでは当然なく、むしろモヤモヤというのが強かったりもする。
ただ、そういう風に感情が揺らいでいるときは、普段と異なる感性が研ぎ澄まされているという感覚を受ける。色々な思考が浮かんでは消え、また浮かんではまた消える。普段とは違う音楽が聞きたくなるし、目に入るものから感じる物も変わる。
きっと、常に高揚している人生よりも、こういう「ゆらぎ」がある人生のほうが、面白いのかな、と思う。幅の広い、豊かな人生になりそうだと思う。
連休の最終日に、なんとなく、そんなことを感じたので、書き残してみた。
なにか物事を考えようとするときに、アウトプットの姿から本来考えるべきところ、インプットの要素に思考の労力を割きすぎてしまう癖があることに最近気づいた。
例えばグラフを作るとき、最終的に欲しいグラフのイメージから必要十分なデータを集めるべきところ、データの詳細な構造を細かく正確に詰めようとしてしまうとか。
「最近気づいた」のは遅すぎるような気もするが、一応作る前にはアウトプットの姿をイメージしてから作り始めているから、できている気になっていたという方が正しいか。
やっている最中に、細かいデータの構造に気を取られることが多いかな。途中でインプット側の要素が気になってしまうというか。
仕事でもグロービスでもそう。アウトプットから考えるのは思考の基本中の基本、ということで、もっとここを強く意識付けていこう