ないものねだいありー

駆け出し社会人の内なる思考をこぼしていきます。読書メモ多め。グロービスMBA通学中。

1/29 2:6:2の法則に思うこと

2:6:2の法則という有名な法則がある。

人が集団を構成した時、その集団を引っ張るリーダーが2割、リーダーに従って動く人が6割、どちらかというと何もしなかったり足を引っ張る人が2割、という割合で構成されるという法則だ(と思っている)。

 

この法則、経験上共感できるところは大いにある。

実際、組織に5割も6割もリーダーは必要ないから必然的にリーダー格のポジションを占めるのは2割程度で充分だし、たとえ優秀な人をかき集めたとしても、結局2割程度の人が動かなくても組織は回るということが起きがちだ。

 

しかしこの話、自分の中ではそのまま受け止めることができないのもまた事実。

個人的な感覚では、2:6:2は組織内のヒエラルキー的な話には良く適用できると思うが、それをそのまま組織内の個人の評価に反映するのは間違っていると考える。

 

私は組織の中のポジションと同じように、人間は個人1人の中に2:6:2という要素を有していると思っている。

だから、ポジションとして真ん中の6を担うとかたとえ下位の2を担うことになったとしても、そのポジションにおいて、個人の能力やモチベーションとして上位の2を発揮してもらうことはできるんじゃないかと思うのだ。

それを実際に実現する際、役割と期待していることとその仕事の結果、それぞれをリーダーが明確にして当人に落とし込むことと、当人からアイデアが上がってくる仕組みを作ることだろうと思っている。

 

人の集団としてだけでなく、個人として人を見る(そして状況によっては「言い訳」を想像する)と、役職は分かれていてもモチベーションはそろっているという環境ができる・・・かもしれない。

そんなこと、なぜかをふと思った金曜日でした。うん、寝よう。