デールカーネギーコースの宿題を兼ねて、「相手の関心を探る」ことを意識して会話をしてみる。
うんうんこれは、上手く出来るようになるとたしかに効果ある気がするぞ、という感覚。
どことなく、仕事外でサシで話すのが苦手だった(話があまり盛り上がらない)上司と話題が途切れず話せるようになったり、まだ来て日の浅い後輩から不安を聞き出すことができたりと、まずは分かりやすい効果があり。また、他の原則である「話を聞く」「相手を褒める」なとを合わせて実践してみた(5W1Hはそんなに意識できなかったかも…だが)ら、いつもより相手に気持ちよく話してもらえた…ような気がする。
一方で、相手の関心を上手く見つけられなかったり、相槌がやや不自然になったりと、これを定着させるには日々の意識が欠かせなさそうだと改めて思う。
コアコンセプトの「相手に関心を持つ」ことが全て起点になっているのだと実感。
何をするにせよ、これを忘れず明日からも実践していこう。