経営戦略部の先輩の勉強会(ちょっとしか出られなかったけど)、心に残ったことを覚書。
・自分が熱意を持てることを見つける
→仕事の過去の経験から、琴線に触れたこと、楽にやったのに褒められたこと、時間を忘れて取り組めたことなどから要素を出して、構造化する。これと合わせて、自分を知ることの大切さ。
・転職者の強みは変革力、プロパーの強みはロイヤリティ
→なんだかんだ言いつつ、組織に今いる人が一番正しい。自然と一緒。
・勝ち癖をつける。強いところでしか戦わない
・「なぜこうなってないか」ではなく「なぜ今まで変えられていないのか」を聞く
・転職者には、ここにいる動機がある。その意味でモチベーションは、高い。
肩書きとか周りの評価とかを全然気にしない、熱意ある魅力的な人だった。
最近自分に対しても考えることが多い、「志の輪郭」がはっきりしているからなんだろうな。自分をよく知っている、と言い切っている姿がカッコよかった。
人生の勝算にも書いてあったけど、自分のことをひたすらきっと分析しているんだろう。
今ちょうどいい機会、週末に自己分析に取り掛かろう。