ないものねだいありー

そろそろ若手ではなくなってきた、20代後半社会人の内なる思考をこぼしていきます。読書メモ多め。グロービスMBA修了。

5/24 ザ・ゴール

こちらもコミックス版で。随分前に読んだけど、今の立場だと一度読み返しておいてもいいかもと思い再読。

 

工場の業績は出荷販売ベースで(=棚卸資産から現金へ変わったら)判断すること、その過程の在庫(狭義の在庫だけでなく仕掛品や投資なども含む)と費用を少なくすること、というスループット会計の考え方をベースに、行程中の制約を起点に能力や生産計画の設計をすることでスループットを最大化して行くことを目指す、というのが制約理論(theory of constraints)。

要は工場に特化したキャッシュ重視の管理会計方式(というとちょっと乱暴かもしれないけど)、考え方はよく分かるし、工場でこういう理論をやってないとこって果たしてあるのだろうか…?と思う。

バッチサイズを半分にすると仕掛が少なくなってスループットにプラスに働く、などちょいちょい面白い考え方はあった。一方、この理論はあくまで直線的・一方通行の工程がベースになっている理論なので、自分のところのように分岐がいろいろある工程の場合は考え方をもう少し応用・工夫する必要があるかな、とも思った。

 

もう少し読み込んでみたい&2も読んでみたいと思った。