2冊目。
未了のため評価無し。
米国で働きがいのある会社ランキングで一位を取り続け、黒字を長年連続して出し続けているサウスウエスト航空の源泉を書いた本。
ではあるが、残念ながら内容が浅く、読み続ける価値が見いだせず、途中でやめてしまった。著者の現場観察および社長へのインタビューに基づいて書かれたものだが、いかんせん事実の羅列が多すぎて、そこから得られた解釈がほとんど書いていない、あるいは薄い。かといって、インタビューの代理体験とするには内容が充実しておらず、陳腐な現場レポートといった感じ。
残念ながらAmazonの書評も低かった。
そこで何度か目にした「破天荒」という本のほうを、今度読んでみようと思う。