驚きのニュースが飛び込んできた。
↑いいニュースのリンクが見つからなかった…
記者会見を自分の目で見られていないので、会計不正で終わるのか、クーデターの色が強いのか、よくわからない。
こういう事件があると思い出すのは、不正のトライアングル理論。
これから動向を注視していきたい。
※※※
こういうニュースが報道されると、ゴーン氏の経営手法の負の側面を強調した論調の記事が多く見られるようになるが、それは結果論だろう。
業績をV字回復させ、長期にわたり日産・ルノー(+三菱自)の経営者として成果を挙げてきたことは疑いようもない。
今回の事件が批判されるべきものであることは間違いないのだろうが、過去の功績を否定するような風潮になるとしたら残念だ。