お盆休みということで、しばらく前流行っていたときに買ったサピエンス全史を読み始める。(積読本でした)
硬く読み難い内容かと思いきや、意外に平易な言葉で書かれていて読みやすく、また内容も純粋に読み物として面白い。
生物学、社会学、史学、政治学、などなど、分野を何度もまたぎながら、ヒトという種が種としてどうやって発展してきたのかを紐解いている。人の種としての発展は、「虚構」にある、とは何度も面白く、しかし納得感のある考え方。
まだ読み始めたばかりだけど、お盆期間に上下読破して自分たち自身への理解を深めたい。