久々に読み返している(自分の論理思考の鈍り具合が不安になったため)
読むと気づきが多い(というか細かい内容覚えてない)のだが、
今読んでいて特に響いたのは「意思決定をするときには、いますでにある選択肢を狭めてくれる情報だけが役立つ」という言葉。(もちろん意思決定前のフェーズだとそうではないだろうが)エントロピーを小さくしてくれる情報にのみ価値がある、とは分かりやすい状況。
あれやこれやと浅い論点やそれっぽい選択肢(のように見えるもの)をたくさん出して話をかき混ぜる人って、要はこういう人なんだろうな。
昨日だが、価値ある発言に気づけるようにもなった。
自分も精進しよう。てかやっぱ、本読まないとダメだなーせめて週一冊は読むようにしよう。