ざっくりいうと、社内的に新しい(というか、これまでやってこなかった)技術を用いたとある予測モデルの提案。かなり荒削りな内容ながら、上司は理解を示してくれたので、一安心。
しかし自分のプレゼンテーションには反省が残る。聴き手分析が足りなかった。下手なんだよなあ…
今回は、自分の中では提案内容そのものよりも、新しい技術の紹介と議論をしたかったので、提案内容よりも技術的な背景(フレームワーク的に言うとwhatよりもhow)に力を注いで資料を作ったしプレゼンテーションもそうした。けどこれはあくまで「自分が伝えたいこと」で、結局昨日質疑で聞かれたのは提案内容に関する部分だった。
つまり「聴き手が知りたいこと」を読み違えていたのだということ。
(そもそも提案内容を、うまく伝えられていなかった…相手の認識レベルを読み違えたのと、自分の伝え方が単純に悪かったのとどちらもある)
もちろん、技術的な背景もしっかり知りたかったんだけど、それは十分説明したから質問が来なかったという可能性もある。
ただそれは今回の第一報で十分だと思うので、次からは提案内容の方をもっと拡充する必要がありそうだな。
グロービスでプレゼンテーションを取ったのも早一年前。
日々精進!