日常のルーチンを周りと兼ね合いながらどう回していくのか、っていうのが気にしなきゃいけないことかな。
さて、最近(というかずっと前から?)仕事でもプライベートでも色々なことを頼まれる機会がある。これまでの自分だったらだいたい全部引き受けて、どれも中途半端になったり無理して乗り越えたりしていたことが多くかった。
そういう「頑張ってる自分」に酔っていたところも正直あったんだけど、最近それ以上に、「常に全力の7〜8割の力でB+程度のアウトプットしか出せない自分」を恥ずかしく思うようになってきて。以前このブログにも書いたようなことかな。
それで最近思うのは、やっぱり自分にとってのイシュー度が高いタスクに全力をかけて、その他のことは断ったり、受けざるを得なくても緩やかにこなしたりするようにしないと、本当に自分が大切にしたいことにかける時間とエネルギーを失ってしまうなということ。
何かで読んだ、壺に石を入れていく話がまさにそう。自分にとって一番大切なものを、最初に壺に入れなさい。これは最初に見たとき、本当に衝撃を受けたことだった。
まだまだ断り慣れていないんだけど、スマートに、でも熱いところは暑苦しいくらいになれる人に、なれるよう努めたいな。そう思いました。