中にはそれ、必要なの?というものもあったりして、モヤモヤっとすることも少なくない。
そのモヤっとするのを一番感じるのが、残業をつける瞬間。
事務仕事は基本的に主たる業務の合間か、足りなければ残業してやっていくんだけれど、この仕事に残業をフルでつけていいものなのか…とおもってしまう。
けど時間を提供したことは事実だし、なんだかんだつけちゃうんだけれども。
たぶん、自分のなかで本質的に仕事っていうのは「お客さんの価値につながること」なんだと思う(この言葉はかなりビッグワードではあるけど)。
対して、サイドワークはお客さんからすれば価値を生むものでもなく、そのせいか自分の中で「仕事じゃない」と考える節がある。
まあこんなこと書きつつ、結局のところ一番大きいのは同じ会社なのになぜこんなに煩雑なのか…という感情かもしれない^^;
本社が偉くて次が研究所で工場はその下…みたいな序列をうっすら感じるのも、なんだかなあ。
そんなモヤモヤっとした、金曜日でした。