「時間管理のマトリクス」というものがある。
タスクが複数たまっているとき、緊急度と重要度で分類するマトリクス。
肝なのは、「緊急じゃないけど重要」「重要じゃないけど緊急」という二つの対照的なタスクに対して、重要度を優先して取り組むようにしなさい、というところ。
もちろん、緊急かつ重要なのは最優先にして、重要でも緊急でもないことは切り捨てるなさいという考え方をする。
・・・まあこの考え方はごもっともだし、仕事をするうえではもちろんこうあるべきだと思う。このマトリクスを否定するつもりは全然ない。
だがしかし、生活を横断的にこのマトリクスを当てはめたとき、Dほど気持ち的にはやり続けたいしBほどなかなかエンジンかかんないんですよねえ~。
自分の中ではDは主に趣味、Bは主に学校の勉強が当てはまるので、まあ当然っちゃ当然かもしれないんですが。
で、時々悩むのは、それでもBにまずとりかかって終わらせたほうがいいのか、あるいはDをまずやって一通り満足してから気持ち新たにBに取り組んだほうがいいのか。
結果的にBから取り掛かるとグダグダと時間がたっちゃうことも多いので。一方で、Dにのめりこんじゃうこともあるんですよねー。
理性ではわかっていても感情がついてこない。そもそも、このブログを書くこの行為も、割とDなんだけれど笑
いい加減、重要なことに取り掛かりますかね。