フレームワークは抜けや漏れがないか、確認するためのチェックリストであるという考え方。
なるほどな、と思った。
だからチェックリストという感覚で、気軽に捉えておくべきだし、逆にそもそもそういう役割のツールだと考えるとかなり完成度の高いものである。
これまで自分は、FWがあったらどうしてもその枠の中だけでしか思考を巡らせていなかった。
いわば自分でFWという思考の枷をはめていた感じ。
あくまでチェックリストはチェックリストでしかないんだね。
自由で突き抜けた仮説を立てるには、思考の枷を外すことが必要。
そのためにもFWを利用しつつ、しかしとらわれず、うまくつきあっていかないとね。