読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ないものねだいありー

駆け出し社会人の内なる思考をこぼしていきます。読書メモ多め。グロービスMBA通学中。

2017/1/15 今年の行動指針とアクションプラン

ここ何回か似たような記事を書いているような気がするけど改めて整理。

 

<目標>

・継続したインプットをし続ける

・具体的な成果を出す

・体調を万全の状態に整える(※鍛える、から少々変更)

・志を固める(※新しく追加)

 

<行動指針>

・やらないことを決める

・やると決めたら本気でやり切る

・終わったらしっかり振り返る

 

<具体的アクションプラン>

・読書:3h/冊×100冊/年=300h

・音楽(趣味):10h/月×12月=120h

・GLOBIS(予復習):12回/Q×(7+1)h/回×4Q=384h

・GLOBIS(勉強会等その他):12h/月×12月=144h

・ランニング(前後のストレッチ等含む):1h/回×4回/週×52週=208h

 

アクションプランの具体性が乏しいけど、ひとまず。

2017/1/13 少し上向き気味

今年の目標にもう一個追加。

ズバリ、「振り返る」こと。

 

2016年は様々なことに挑戦して、すごーくたくさんの経験を積んだ年だった。

一方で、次から次へとたくさんのことに取り組んだので、終わった後に振り返りが不十分でやりっぱなしになっていたことも少なくなかった。

 

なので、今年はもっと振り返る。

学び、仕事、日常、色々と振り返るべきところもある。こうやって、読書以外の記録も増やしていこう。

合わせて、振り返るだけの余裕を持つことができる生活にしていこう。

 

ふと思い立ったことでした。(^^;

2017/1/12 読書メモ:日本型インダストリー4.0

4冊目。

日本型インダストリー4.0

日本型インダストリー4.0

 

 評価:7.5点。

 

「インダストリー4.0」という言葉が叫ばれ始めて既に久しいが、結局何を目指すのか?曖昧なまま空中戦が交わされている感じがする今日この頃。

そんな中で本書は、インダストリー4.0とは何か?という一般論に終始せず、日本企業の企業文化的背景をベースにし、インダストリー4.0と言われるものの本質的な発展要素はどこであり、日本企業はどのように企業活動に生かしていくべきか、という点を、できるだけ多くの実例を交えて紹介しつつ提言している一冊となっている。

 

蒸気機関、電気、コンピューターに次ぐ「IoT」「ネットワーキング」による産業革命と言われるインダストリー4.0。

本質は工場起点の「繋がる」「代替する」「創造する」という3つのコンセプトであり、そのベースには「IoTであらゆるものをインターネットにつなぎ、そこから詰まってくるデータを活用して新たな価値創出に挑戦」するという点がある。

データの活用、というとこれまたビッグワードだが、データを使って何をするのか?ということは、カイゼンが得意な日本企業にとっては、データを活用して「異次元の見える化」、すなわち、データを活用して今まで分からなかったこと、見えなかったことを見えるようにすれば、あとは組織が自律的に改善をしていってくれる、という考え方であった。

 

私は仕事柄こういった方面の、特にデータ分析を扱うことが多く、また今いる組織の中でどのような方向で価値を生み出していこうか、ということを最近考えていたところだったので、ここまで綺麗に「異次元の見える化こそ価値である!」と言い切ってくれたのは、かなりすっきりしたし気持ちよかった。

またこういった欧米発の新しい概念ほど、自国・自組織に合わせてカスタマイズしていく必要があるということも良く学んだ。

 

後半はやや冗長な内容(かつ、あたりまえのこと)になっていたのでそのぶん評点は差し引いているが、インダストリー4.0と言われる分野で仕事をしていこうと思う人は一読の価値がある一冊だと思った。

自分もこれをきっかけに、深めていこう。

2017/1/11 読書メモ:羊と鋼の森

3冊目。

羊と鋼の森

羊と鋼の森

 

評価:8.5点

 

父親から薦められた本。2016年本屋大賞受賞作。

高校までピアノと何の縁もなく過ごしてきた青年が、ある調律師の調律現場に偶然立ち会ったことがきっかけで調律師を志し、音楽の深い世界に足を踏み入れながら、徐々に成長して行く姿を描いたストーリー。

 

音楽を題材に扱った物語は贔屓目に見てしまう前提で笑

決して起伏に富んだ文体ではないし、主人公の青年もまた哲学的な思考で感情的になるわけではない。でもだからこそなのか、調律という地味な現場で感じる些細な心の動きに、読み手側であるこちらも心を揺さぶられる。終始高揚感を(というと少し違うかもだけど)持ちながら、一気に読みきってしまった。

 

音楽に対する世界観の描き方も好きだったな。

細かい理屈をほとんど抜きに、しかし一流奏者や調律師の深遠さを情景的な言葉を使って描写している感じ。理屈じゃないからこそ、伝わるものがある。

あとは、技量が全てではない、楽器に注がれた愛情にこそ価値があるというような描き方もすごく好き。音楽はアウトプットももちろん大事だけど、そこに至るまでにどれだけ自分なりに精一杯音楽に向き合い、努力し、楽しんだかという過程こそが一番大事。ただそれを体現するためには、逆説的だけど常に向上心を持って努力し続けることが必要…というのが自分の信条で、ここに描かれていることにはとても共感できるものがあった。

 

もっとこの世界に浸っていたかったなあという想いを込めて。

いい本に出会えました。

1/7 読書メモ:社員第一、顧客第二主義-サウスウエスト航空の奇跡

2冊目。

社員第一、顧客第二主義―サウスウエスト航空の奇跡

社員第一、顧客第二主義―サウスウエスト航空の奇跡

 

未了のため評価無し。

米国で働きがいのある会社ランキングで一位を取り続け、黒字を長年連続して出し続けているサウスウエスト航空の源泉を書いた本。

ではあるが、残念ながら内容が浅く、読み続ける価値が見いだせず、途中でやめてしまった。著者の現場観察および社長へのインタビューに基づいて書かれたものだが、いかんせん事実の羅列が多すぎて、そこから得られた解釈がほとんど書いていない、あるいは薄い。かといって、インタビューの代理体験とするには内容が充実しておらず、陳腐な現場レポートといった感じ。

 

残念ながらAmazonの書評も低かった。

そこで何度か目にした「破天荒」という本のほうを、今度読んでみようと思う。

2017/1/7 読書メモ:リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

1冊目。

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

 

評価:6.5点

 

昨年10月期に受講したサービス・マネジメントの復習として読了(ちなみにリッツ・カールトンのケースはレポート回。出来は・・・微妙^^;)。

リッツ・カールトンというと、著書名にもある「サービスを超える」おもてなしやその信念を言語化したクレドが着目されやすいけれど、真のすごさはその再現性(本質的にマニュアライズできないサービスなのに、世界的に展開してもどこでもホスピタリティ溢れるサービスを提供することができる、ということ)にあり、それを可能にしているのは、従業員が誇りを持ち、さらに働きやすい環境を作ることに徹していること、高いレベルでマニュアル化されたベーシックなサービス、人材のとり方・育て方にある。

これを、具体的なシーンを交えながら書かれており、見出しに端的にそれが表されている。一部を引用しよう。

 

・会社が従業員に約束してくれること

・「紳士淑女にお仕えする我々も紳士淑女です」

⇒ゴールド・スタンダード中の「従業員への約束(エンプロイー・プロミス)」について。従業員を一番大事にしており、成長を約束するという会社の宣言である。

日本の(時に歪んだ)「お客さまは神様だ」という発想とは全く異なる考え方であり、「我々も紳士淑女」という言葉はまさにそう。非常にいい言葉だと思う。

 

・PRIDE & JOY 誇りと喜びを持てば意欲が湧く

・「ファーストクラス・カード」でお互いを称えあう

⇒いかにリッツ・カールトンの従業員が、誇りを持ちながら働いているか、またそれが企業としての競争力の源泉になっているか。似たようなことを行う企業はあるのかもしれないが、上面だけ真似ても上手くいかないのは当然だ。従業員を「紳士淑女」と思っているからこそ、このような言葉が響く言葉として読み手に届くのだと思う。

 

・従業員が”一日二千ドル”の決裁権を持つ意味

⇒従業員がどれほどエンパワーメントされているか。これだけの権限移譲がされているからこそ、躊躇せず「最高のおもてなし」を行動に起こすことができるのだ。

 

・サービスは科学だ

・同じ結果を出すためにマニュアルは必要

・「サービス・クオリティ・インジケーター(SQI)」が教えること

⇒「感動」の体験は、サービスレベルのベースラインが高くあってこそであり、顧客満足を高める前提には顧客不満足を取り除く科学的なアプローチがある、ということ。自身がTQMなどに携わっているからこそ(そしてレポートで漏れていた視点だったからこそ・・・)、リッツのケースを学んだ時にも、この点が強く印象に残った。

 

・入社面接にドアマンがいる理由とは?

・技術は訓練できてもパーソナリティは教育できない

⇒これらを実現するうえで必要なのはもちろん現場の人材。そこに適合している人材を配置し続けるためには、その前提としての「採用」のプロセスの重みが非常に大きい。採用面接会場を見て応募者の半数が面接を受けずに「合わない」と判断した、というのは、アメリカならではというのもあるかもしれないが、とても効率の良い選考方法だし、現場での化学反応を支えるためにはこのような人のとり方が大事になってくるんだろう。

 

 

サービスマネジメントのコアは従業員満足度でありサービスプロフィットチェーンである、とは学んだが、頭でも理解しきれていたかは微妙だった。ので、こうやって補完することができたのは良かった。

ただ、少々原体験に偏っていた内容だったことと、個人的には従業員満足度以外の要素(サービス品質管理や採用プロセス)のあたりをもう少し厚く書いてほしかったかな。企業としてのブランド戦略の章は、あまり印象に残らない内容だった(書籍のコンセプトともややずれる気がする)。

 

サービスの現場とは程遠い現在だが、いつか必要になったときのために。

2017/1/4 年が明けました~今年の抱負編

前回に続いて今年の目標を。

 

①継続したインプットをし続ける

今年も継続。アクションプランは以下のようにする。

・読書・・・1冊あたり、3hを上限(振り返りを含む)とする。着手数100冊、読了率80%を目指す。

⇒読み切れなくてもいい、というわけではない。読んでいて、気が進まなかったり意義を感じない本はさっさと見切りをつけてヨシ!というスタンスで。本の選び方も大事だということにも。

・勉強会・・・毎期1科目、クラス前or裏週で勉強会をする。等

 

大きくはこの2つかな。

 

②成果を出す

・JBCC・・・優勝!

・クラス・・・レポートをクラス最高点取る!

・目標・・・達成する!

 

③体力をつける(身体を鍛える)

新規。ランニング始めます(始めました)。

下記の通り、ストレッチ等々合わせて、週4回を基本にしてやっていく!

 

◆リソースの確認

計画を立てる前に、リソースの確認。

概算すると、仕事と家事とGLOBISのクラスを除いた可処分時間は概ね以下のようになりそう。もちろん変動はあるけれど、昨年実績に基づきざっくりと計算した時に。

 

平日:2.5h/日×(240-48)日/年=480h/年

休日:6h/日×(125-12)日/年=678h/年

合計:1158h

 

※飲み会(平日):4日/月×12月=48日/年

※飲み会(休日):1日/月×12月=12日/年

 

◆計画

読書:3h/冊×100冊/年=300h

音楽(趣味):10h/月×12月=120h

GLOBIS(予復習):12回/Q×(7+1)h/回×4Q=384h

GLOBIS(勉強会等その他):12h/月×12月=144h

ランニング(前後のストレッチ等含む):1h/回×4回/週×52週=208h

合計:1156h

 

うーんギリギリ!^^;

でも、この計画を達成するのだ!

 

計画を確実に達成するには、以下のような方向性が考えられる。

・リソースを増やす(飲み会減らす、残業減らす、休みを取る等。睡眠時間は削っちゃダメ^^;)

・アウトプットの速度を上げる(現実的にはこれ以上上げるのは難しいだろうからアウトプットの速度を上記のペースを維持する)

・メンタルを整える(気を抜かない。あるいは、抜けかけたら思いっきり抜いて立て直す)

 

この方向性、まだ方向性レベルだなー。特にメンタルを整えるのが大事なんだけど、いい方法ないかなあ。

とりあえず、今日はもう遅いのでここまでにして、確実に目標を達成できるためのアクションプランを明日から考えてみよう。

 

おやすみなさい。