ないものねだいありー

そろそろ若手ではなくなってきた、20代後半社会人の内なる思考をこぼしていきます。読書メモ多め。グロービスMBA修了。

8/16 PSYCHO-PASSを観た

ずっとまえから気になっていた、PSYCHO-PASS
8月頭で仕事が落ち着いたこともあり、アニメの1期・2期、劇場版を今月一気観した。

psycho-pass.com

 

善と悪、勝者と敗者のような二項対立ではないテーマ。
強いて言えば、作品全体を通したイシューは「何を正義と信じるか?」だろうか。

 

法規の遵守と民主的プロセスを信条とする常守朱

システムによる効率性と公平性、そして最大多数の最大幸福の追究を是とするシビュラ。

ただただ己が持つ本能的感覚lに従い行動する狡噛慎也

 

三者とも正解ではなく、何を信じるかの違いということだが、この作品を通じて一番伝えたかったメッセージは「なんでもいいから自分の正義の拠り所となる信条を持て。それを考えることを諦めたり、他人任せにするんじゃない」ということなのだろうと解釈する。
だからこそ、霜月監視官はあれだけ視聴者に嫌われるような描かれ方をしているのだろう(実際声優にもそういった指示があったようだし)。この作品のメッセージに照らして、唯一「不正解」といえるのは、「思考停止」なんだろうと思う。

 

シビュラが常守に主張を取り込みつつ、最終的にはシビュラが描く姿に近づいていく無情さを感じたり、狡噛の不器用なまでの一貫した姿勢にある種の羨望を感じたりと、様々な思いを掻き立てられ、また考えさせられながら観続けることができる。
もちろん、ストーリーとしてもどれも面白かった。三期も近く放映されるようなので、ぜひ視聴したいと思う。

8/6 「万引き家族」を観た

諸々仕事が一段落して(これは後日振り返る)久しぶりに休日を堪能できたので、映画・アニメ・漫画などを欲望に赴くまま浸る二日間。

その中で、観てみた一つが「万引き家族」。カンヌで最高賞を受賞したとのことだったが、なんだろう。感想が難しい映画だった。

 

「家族を超えた絆を描く」「心の震えが押し寄せる衝撃の感動作」という謳い文句どおりの感想を持ったとは言い難い。傑作と絶賛する人の感想を観ても今ひとつ共感できない。

一方で、つまらなかったわけでもない。Amazonのレビューで酷評する人の気持もまた、分からない。

 

自分が観ていたのはただ、この歪な疑似家族が織りなす人間模様を観ているだけで面白かった。現実に存在したら決して近寄りたくない遵法精神が皆無な人たちが、別の側面では人情と純粋さを持ち合わせているあたりが。

また最後に「りん」が元の家族の下でまた虐待を受けている様子から、なんともいえない虚しさを感じてしまったりもした。


自分の中ではこれに評価をつけるほどまだ感想がまとまっていないな。

もうちょい、自分の中で寝かせてみることが必要な気がする。

7/26 新しい環境でも成果を出すために

最近仕事に忙殺され、振り返りを書けず。

忙しいのは悪いことばかりではないんだけど、ちょっと今月は精神衛生的にも家庭的にもよろしくない。もちろん睡眠時間的な意味でも。

 

忙しい理由は、自分で仕事を取って行ったら拾いすぎた、というところ。

転職して、焦りがあったからなのだが、ふとこの本に目を通して見ると「移行の落とし穴」のパターンを軒並みハマっていることが分かってしまった。

ハーバード流マネジメント講座 90日で成果を出すリーダー (Harvard Business School Press)

ハーバード流マネジメント講座 90日で成果を出すリーダー (Harvard Business School Press)

 

例えば、

  • 前職の知識を過剰に生かそうとする(自分の知識にこだわる)
  • 何かやらないと気が済まない(行動強迫症にとらわれる)
  • とにかく色々手を出す(多くのことをやろうとしすぎている)
  • ビジネススキルばかり目について社内の文化や歴史を理解しようとしていない(誤った方法で学習する)

など。

うわー改めて見てみると目も当てられない。。

 

現在進行形で色々なことが切羽詰まっている状況だが、泣いても笑っても来週末には基本全てが一段落して落ち着くはず。

そうなったらら、一旦落ち着いて、もっと余裕を持ちながら学習計画、行動計画を立てていかないとな、と思う。

 

とりあえず、このタイミングで気付けて良かった。

あと一週間は踏ん張って乗り越えよう。

6/7 解像度の高い感性を持つ

5/29にも書いたような内容だが、解像度の高い感性を持つことはとても大事だと感じた。

自分の中の違和感や感じたことを、具体的に表現する力。例えばクリエイティブなアウトプットについて議論しているとき、「ここが〇〇っぽい」で留めずに、

・〇〇というのは、具体的にどう感じるのか

・どこについて特にそう感じるのか

この二つをいかに精度高く言うことができるか、というのが、一つの指標になるなと感じる。

 

これをできるようにするには、ということについて考えてみて、色々なインプットをするのもそうなのだと思うのだが、加えて何か自分で創作したり、感想を表現したりと、アウトプットする回数も同じように必要なのかもしれないと思った。

経験に勝るものはないし、あと個人的には本などでインプットするだけでは知識として自分の中に根付かない、と最近思うようになった。

 

自分がこういう感性を高めるために何をするべきか、今夜考えてみよう。

6/7 寝られない

夜中に起きてしまって、目が冴えてしまって、おまけにいろいろ考えてしまって気持ちが昂ぶってしまって、ますます寝られない。困った…

身体は疲れているはずなのに。

 

最近のもっぱらの考え事というか、日々のモヤモヤの原因は、家族に(妻に)言いたいことを言えてないことなんだよなあ。

それは些細といえば些細なことなんだけど、そこに対して自分が不満を抱いてしまっている以上、どっかで伝えないといけないんだよな。いや、伝えるだけならそんなに難しいことではないんだけど、なんかこじらせてしまってるというかそんな感じかもしれないな…

 

そのこともあるし、あとは会社のこととかで心理的なストレスを知らず知らずのうちに溜め込んでしまってるのかも。

うーん、いい解消方法を見つけないとな。気兼ねなく話せる人が身近にいないのかもしれない。

 

妻に対しては、機嫌を探ってしまっているのがよくないんだよなきっと。

とりあえず、明日の朝に、いうだけ言おう。いえない自分にストレス抱えてるってのは少なからずある。うん。よし。

 

こういう場でも、吐き出すとスッキリする部分はあるな。

明日1日くらい、寝不足でもなんとかなるだろう。あと一時間くらいどこかで寝られればそれでいいや。

6/6 事前準備の大事さ

前職でできていたのに今できていないこと第二弾。

タイトルの通り。打ち合わせの事前準備ができていない。

 

まだ慣れない環境なので、これがあるのとないなどだと、発言の自信が全く異なってくるのになあ〜

議論をしたその日のうちに、何を話したか、次回はいつか、それまでに何をやってこないといけないか&自分の知識ギャップを埋めるために何をしないといけないか、などなど、その辺をしっかりと振り返って、見落とさないようにしておかないとなあ。

現実、記憶力は確実に落ちてきているわけだし…

 

慣れるまでの間は、辛抱して人一倍のインプットをし続けないと。

このブログとは別に、毎日の棚卸をした方がいいかもしれないなー。日報書こうかな。

 

 

6/4 先読み行動

最近、「前職の時にはできていたのに今はできていない」行動がいくつかあるように感じている。

なんとなく、転職直後で掴み切れていないから、という要素だけでは説明し切れないパフォーマンスの低下ぶり。真綿に絡みとられているような、行動の遅さ。そんな感じ。

 

これについて、いまいち上手く言語化できていなかったが、今日一つ気づいたことがある。

転職以降、「先読み」の行動ができていない。この先には何があるのか、とか、ゴールから逆算すると今そして少し先に何をしなければいけないのか、とか、先々のことを考えて今周りから巻き取れる仕事はないか、とか、そういう思考が働いていないのだ。

 

この先読みをするためには、ゴールを定義し、内的な現状の分析をし、外的な環境変化を見据え、課題を導くプロセスが欠かせない(この時、内・外は、会社単位や場所単位でそれぞれ主語が変わってくる)。

特にMBAに通っていた時に、常日頃からやっていたことなはずだ(もしかすると、前職の最後の一年間で劣化したという説もある…というかそんな気がしてきた)。

 

どうやらこれは意識の問題であるようで、これがそもそもできてない、ということに自己認識ができた今、色々と先回りして行動できそうなことが見えてきた。

この「先読み」をする意識を常に保ち、受け身の姿勢をやめていけば、自ずとパフォーマンスも上がっていくだろう。

 

他にも「ケータイを我慢できない」「一つのことしかできない(記憶力が低い)」「早く家に帰りたいモチベーションが高い(これは悪いことではないが)」「視座が低い(経営者視点のイシューが見えていない)」など気になることもあるので、この辺りを少しずつ分析しながら、パフォーマンス向上を心がけていきたい。