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ないものねだいありー

駆け出し社会人の内なる思考をこぼしていきます。読書メモ多め。グロービスMBA通学中。

3/11 1Q終盤に来たので振り返り

2017年も3月になってしまいました。それももう11日目。

時間の流れが速すぎる・・・という一方で、年が明けたのがはるか昔なような気もする。

新しいこと・やりたいことを色々やっていて、時間に対する欠乏感を感じているんだろうな。こうやって、腰を落ち着けて振り返りをする余裕もしばらくなかったが、これは良くないことだと思ったので、意識的に時間を取ることにした。

今年の行動指針の一つに「振り返りをする」があるからね。

 

1Qの振り返り。

今年は目標を年初に4つ立てたので、それに沿う形で振り返ります。

 

①継続したインプットをし続ける

概ね○。ただこれは、GLOBISに通っているのである意味デフォルトで達成できてしまう目標でもある。

その上に、+αでどれだけインプットを重ねられたかというと、評価としては△。特に読書のペースが昨年よりも遅く、これはすなわち読む時間をつくれていないということになるだろう。最近は朝の時間が最近全然取れておらず反省ポイント。寝る時間をもっと早めないと・・・ということなんだろうけど、夫婦間で生活リズムが違う難しさもあり。難しいなあ。

時間的リソースとして、かけることができる時間はどうしても限られてしまうので、時間当たりのインプット量を増やす努力をしなければいけない。最近速読やってないけど、読書の生産性という意味ではあの読み方は確かに良いなという気持ちもあり。

コンテキストをゆったりと味わいたい本と、単純にインプットに努める本と、本に応じて目的を意識して、読み方(=手段)を変えるようにするべきなんだなと、最近ようやくちゃんと腹落ちすることができたから、あとはこれを実践することだ。

 

インプットと言えば、読書以外にもGLOBISの勉強会や予復習はもちろん、意味を広げると「成果につながる投資的な活動」と言い換えることができる。例えばデータ取りとか、地道な反復練習だとか。

もうここ1~2年くらい、こういった活動をするための時間的・体力的リソースの不足を常に感じている。だから、リソースの捻出と、生産性の向上を並行してやっていかなければいけないな、ということを最近よく考えるようになっている。

 

リソースの捻出でいうと、今年の行動指針にもある「やらないことを決める」こと。具体的なことはいくつかフォーカスを定めていて、必要性が低い残業、バンド活動(控えめにする)、一部課外活動など。あとは、できるだけアウトソーシングすること。特に、自分の中で重要性が低いことで、他者にとってはそれが大きな意味を持つことは、早めにアウトソースすることへ力を割かないとなと思っている。

生産性の向上でいうと、(「Inputする」ことを成果物と考えたときの)Inputを下げつつOutputを上げていくこと。WEBを活用して無駄な移動を削減したり、速読で時間当たりのInput量を上げていったり、人と話すことで振り返りのスピードと質を上げていったり。

これらをやることに意志を持ち、一個ずつ行動に落としていくこと。これが2Q以降にやらないといけないことだなと思う。

 

なおその他、これらを行動におこすために必要なことで、最近読んでなるほどと思った記事が以下の三つ。

どうにもやる気がおこらない時、やる気を出せる技術。 | Books&Apps

残業の減らし方について。 | Books&Apps

後一個見つからないけど・・・自宅でも部屋着ではなく、外に出る用のちゃんとした服装を着ると、だらけずシャキッとするという話だった。

この3つは、実践して即効性があるなと感じている。

 

②具体的な成果を出す

これは○といっていいだろう。昨年に比べて明らかに成果に向けて具体的な行動を起こしている。

ただ気持ちだけでなく、行動に移すことができているところは評価してもいいなと思う。

 

今年度特に意識していることが、できるだけ多くの人(これまで自分が一緒に仕事したいなーと思っていた人たち)に自ら声をかけていくこと。これがいわゆる「巻き込む」になるのかな。

これによって仕事の可能性が広がっているなという気もする一方で、メンバーの状態に応じてリーダーシップの取り方を使い分けなければいけない、ということを、じわじわと身をもって実感している。

自分はどちらかというと参謀タイプで、明確に道筋を示してそこにぐいぐい導いていく、ということはそんなに得意ではないのだが、メンバーによってはそうもいかない。意識的に、自分が引っ張っていくというスタンスを取る必要があるときもあるのだということを、理解しつつある。

 

このリーダーシップのスタンスのとり方と、それをどうやって行動に落としていくか、というところの結びつけが上手くできるかが、2Q以降の自分の課題だろう。

どうやってメンバーの力を引き出すか、そのためにはどこまで自分が具体的なビジョンを示してどこから遊びの部分を残しておくべきか。色々考え、試行錯誤しながらやっていけたらと思う。

 

③体調を万全の状態に整える

今のところ○。今冬は結局風を引かなかった!

強いて言えば平日の睡眠時間が充分に取れていないことかな。6時間取りたいけど、リズムがなあ・・・

 

④志を固める

概ねこれも○。一度スタンスをとってみると、いややっぱりそうじゃなかったという修正もしやすい。昨年時点では、一度技術者としてのスタンスを取ってみた。しかし今は、やっぱり技術に拘る必要はないんだなと感じている。

今の時点での志を言葉にするなら「新しい生活者価値を、イノベーションによって世に生み出す」ということになると思う。あくまで実現したいのは生活者価値、イノベーションは手段。その手段の中の一つとして、技術やデータ利活用がある、という整理の仕方になるかな。

この志が、将来的には「新しい社会的インパクトを、イノベーションによって世に生み出す」というように書き換わるといいなと思っている。

 

1Qはあっという間に過ぎてしまった感があるが、全体として自分の中では満足感のある行動をおこすことができている。どの目標についても概ね○の評価ができているのも、充実感の証なのかも。

最近周囲の人から「イキイキしてるね」と言われることもあり、こう評される状態はキープ/向上していきたいなと思う。

 

一方で課題は課題として(直近は時間のつくりかたと使い方)、冷静に自分の状態をメタ的に認知することは欠かさないようにしながら、1Qの残りと2Q以降をがんばっていこう。

2017/2/15 目指す先

前からぼんやり思っていたことだけれど、データサイエンティストっていうのを目指すのは、自分としてありなのかな。

そのスキルを高めて、先々そのスキルをつかいなごら世の中に価値を提供する者として生きていく。…どうかな。

2017/1/29 読書メモ:HBSが教える顧客サービス戦略

6冊目。

ハーバード・ビジネススクールが教える 顧客サービス戦略

ハーバード・ビジネススクールが教える 顧客サービス戦略

 

勉強会の課題図書として読了。勉強会自体はソーシャルベンチャーのクラスだったけれど、書籍の内容はサービスマネジメント

個人的に、サービスマネジメントは学びが浅くなってしまったので、この書籍を片手に深める勉強会はなかなか良かった。

 

本書は「卓越したサービス=設計×文化」という方程式を念頭に置いたうえで、設計についてをさらに細分化し、大きく以下のことを要点として挙げている。

・サービス内容:「すべてが最高」は無理がある

⇒顧客にとって重要度が低いサービスについては「下手」でいい。その分、顧客が重要だと感じるところに注力し、メリハリのあるサービス内容を設計せよということ。表層機能における代償作用を最大限活用せよ、と言えばよいかな。

この「顧客が重要」と思うことを的確に把握することが当然ながらこれにおける大事なポイントで、意外にそれができているつもりになっている企業が多いと警鐘を鳴らす。これを可視化する「属性マップ」は面白いツールだった。まずはレポートにも使ってみたりできるかも。

・コスト構造:誰かがコストを負担しなければならない

⇒当然のことながらサービスにはコストがかかる。調達方法は主に4つ、「料金上乗せ」「コスト↓⇒サービス↑」「サービス↑⇒コスト↓」「顧客に仕事をさせる」。このうち面白いのが「顧客に仕事をさせる」、分かりやすい例でいうとセルフレジなどだが、このときの肝は、顧客がその仕事をすることにより見合った対価が生まれるということ。仕事をしても対価が得られないなら、顧客は当然仕事をせずに従来通りのサービスを要求する。このことを理解していないと、逆にコスト上昇になり得てしまう。

・従業員のマネジメントシステム:スタッフが悪いのではない

⇒スタッフは平々凡々な人間であり、スーパーヒーローではない。だから、顧客価値の低いところを中心に仕事の複雑性を減らすことと、要求通りのパフォーマンスを発揮できるように採用、訓練、職務設計、パフォーマンス管理の4つのマネジメントシステムを、組織に合わせて組み立てることが大事としている。

HRMに近い感じだが、スーパーヒーローではない(あるいはスーパーヒーローとまで言わなくとも、自分と一緒ではない)ということは肝に命じておかないと、自分もやらかしてしまいそう。しかし、仕組みを整え運用するのは難しい・・・

・顧客のマネジメントシステム:顧客をマネジメントせよ

⇒この考え方はとても面白い。顧客はボラティリティの激しいスタッフの一員であり、それらを管理することによって結果的に良いサービスを提供することができる、という言い方をすると、ちょっと顧客志向からはずれるような感じもするが、実際に過剰なサービスを求めたり、違約金を払って開き直る顧客が出たりするのを避ける仕組みはとても重要。顧客の選別。

今日の勉強会で、ソーシャルの文脈ではこの「選別」が現状できない仕組みになっている(平等という大義に基づく法律によって)という論点が挙げられた。リソースが限られがちなソーシャルビジネスにおいては、大きな問題である。

 

これらに、企業文化を明確・伝達・一貫という3つの大事なことを守りながら行うことが挙げられていた。

 

サービスプロフィットチェーンで語られるのはES⇒CSという繋がり。

これを実現・機能させるために、具体的にどうすればよいのか?ということを考えるときの一つのフレームワークとして、上記に基づいたサービスモデルの設計をする、とつなげることができるかな。

サーマネの学びを深めるためにも、この書籍の読書会はもう一度したいと思ったのでした。

2017/1/29 読書メモ:ウェブ進化論

5冊目。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

 

 ネットビジネス戦略の副読本として。

2006年に出版された本なので、やや内容が古い感じはあるものの、インターネットビジネスの特性を綺麗にまとめて書いている(ややGoogle礼賛調であるとの批判はあるが、当時を振り返るとそれもそうだったんだろう)。

個人的にはWeb1.0と2.0の考え方の違いに関して学びがあった。自分の経済圏だけでとどまっている1.0の時代と、APIを公開してオープンソース化をすすめていく2.0(合ってるかな?)。

自分がインターネットを本格的に使い始めたのは2005年くらいからで、理由はブログを書き始めたから。つまり最初から2.0の時代であり、正直それ以前の感覚があまりないので、こうやって比較することで改めて今のインターネットの価値をうかがい知ることができた。

もっとも、今は3.0の時代ともいわれているので、この考え方自体も古いのかな?

 

ちなみに・・・

この書籍から得た学びは、内容もさることがながら、それ以上に改めて感じたのは、20世紀と21世紀では時間軸の尺度が変わっているということ。だって、10年って、20世紀を題材にしたケースであれば、「たったの」10年ですよ?笑

今は10年前って言ったら遥か昔に感じるし(自分の年齢もあるだろうけど)、世代をまたぐとこういう時間軸の乖離はあるんだろうなあと改めて思わされた。この書籍でも、ネットの可能性について的外れな批判をしている人がちょいちょい出てくるけれど、きっとこういう人は少なくない人数で会社の中に今でも存在している。

こういう人たちにどう対峙し、どう動かしていくのかというのが、これからどんどんハードルになってきそうだなあと、変な方向で思考を深めていったのでした・・・

2017/1/22 近況の振り返り

1/14-15

祖父の三回忌で鹿児島へ。次は七回忌ということで、今回で一区切りというタイミング。丸二年というのは、確かに人の死を受け止め受け入れるにはちょうど良い期間なのかも。これも先人の知恵だなあ。

しかし親含む我が親族の偏った見方に若干辟易するシーンもあり(^^;)思わず論破?してしまった。

自分にもその血が流れていることを冷静に自覚しつつ、意見が偏る一番の要因は背景への無理解から、ということを肝に銘じ、これからも幅広い世界を見ながら受容キャパを高くもっていこう。

 

1/18

社内で今年から始まるプロジェクトのプレゼン。色んな偶然と縁が繋がって、ありがたいことに今年からプロジェクトリーダーを任されることに。あんまり自覚はなかったけど、こう書くと結構大きな役をもらっている感。とはいえ気づけば入社5年が経過するし、そろそろやってやらんとなあ。

この機会を利用してアクションにレバレッジをかけていくとともに、自分の技術を磨くことも継続して行なっていくようにしよう。

 

1/19

今期初Day1、ネットビジネス戦略。ケースはインターネット黎明期のAmazon

コストではなくバリューにフォーカスした経済性がモノを言う「第二の地球」の原則は、理屈も感覚も追いつくのにしばらくかかりそう。と同時に、自分の中でクラシカルなセオリーがそろそろ定着しつつつつあるので、視野を広げるいい機会だと捉えてこれから6回でモノにするべくがんばろう。

 

1/20

朝から晩まで研究所外出。これまた色々な引き合いもあり、また自分からセッティングした機会もあり、珍しく?充実の1日。

動くことで開く道あり。動くことで繋がる縁あり。その道、その縁をモノにするべく、さらに動いていこう。

帰りは後輩とグリーン車で飲みつつ帰宅。楽しかった。

 

1/22

今期2科目、特別講座「インダストリー4.0」。初めての名古屋校、というか名古屋校上陸自体多分始めて。

ドイツから始まった製造業の新潮流、日本の、いや世界の第一人者から金言に満ちた講義をいただく。まだそのコンセプトをスッキリまとめた言葉にできないが、デジタル化とマスカスタマイジングを両立した先に、新しい製造業の未来が拓けることを垣間見る。と同時に、現場におけるデジタルプラットフォームを地道に整備していかなければどんどん立ち遅れていってしまうという危機感を抱く。

どのような行動をこれから取れるか、ぼんやりとイメージができてきたので、プロトタイプだけでもこれから示せるように、画策していこうと思う。

 

あー充実の日々だったなこう振り返ると。

反省は一つ、あんまり走れなかったこと…明日からまた仕切り直そう。

2017/1/15 今年の行動指針とアクションプラン

ここ何回か似たような記事を書いているような気がするけど改めて整理。

 

<目標>

・継続したインプットをし続ける

・具体的な成果を出す

・体調を万全の状態に整える(※鍛える、から少々変更)

・志を固める(※新しく追加)

 

<行動指針>

・やらないことを決める

・やると決めたら本気でやり切る

・終わったらしっかり振り返る

 

<具体的アクションプラン>

・読書:3h/冊×100冊/年=300h

・音楽(趣味):10h/月×12月=120h

・GLOBIS(予復習):12回/Q×(7+1)h/回×4Q=384h

・GLOBIS(勉強会等その他):12h/月×12月=144h

・ランニング(前後のストレッチ等含む):1h/回×4回/週×52週=208h

 

アクションプランの具体性が乏しいけど、ひとまず。